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2026年バーレーンテスト3日目 観戦メモ

F1のプレシーズンテストって、決勝みたいに順位で一喜一憂する場じゃない…と分かっていても、最終日の「3日目」ってだけでテンション上がるんですよね。

しかもバーレーンは路面も風も砂も、いろんな要素が出やすいので“情報量が多い日”になりがちです。

この記事は、気になったところをまとめます。


最後は“じゃあ開幕どう見る?”まで落としこんでみます。

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2026/2/14

2026年バーレーンテスト3日目 観戦メモ

F1のプレシーズンテストって、決勝みたいに順位で一喜一憂する場じゃない…と分かっていても、最終日の「3日目」ってだけでテンション上がるんですよね。しかもバーレーンは路面も風も砂も、いろんな要素が出やすいので“情報量が多い日”になりがちです。 この記事は、気になったところをまとめます。最後は“じゃあ開幕どう見る?”まで落としこんでみます。 まずは結論:3日目は「メルセデスの帳尻合わせ感」が強かったです 最終的にこの日はメルセデスの1-2。午前にラッセル、午後にアントネッリが上書きして、見た目はきれいに締まり ...

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2026/2/14

ラスベガスGPは成功だったのか。1年で1000億円動く「砂漠のギャンブル」の通信簿

2023年に初開催されたF1ラスベガスグランプリ。 ネオンきらめくカジノの街にF1がやってきたこのイベントは、一体成功だったのでしょうか? それとも派手なだけの「ショー」だったのでしょうか? 実際に2回の開催を経た今、その「通信簿」をじっくり見ていきたいと思います。 初年度は「1500億円」の衝撃!でも2年目は… まず驚くべき数字からお伝えしましょう。 2023年の初開催時の経済効果は15億ドル、日本円にして約2200億円です。 これ、本当に驚異的な数字なんですよ。 カナダやメキシコのグランプリの約2倍と ...

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2026/2/14

タイトルスポンサーが突然消える?F1界を揺るがした『怪しい出資者』たちの歴史

今日は、華やかなF1の世界の裏側にある、ちょっとダークな話題についてお話ししたいと思います。 F1を観戦していて「あれ?このチームのスポンサーロゴ、急に消えたな」って思ったことありませんか?実は、F1の長い歴史の中には、突然姿を消したり、実は詐欺まがいの企業だったり…そんな怪しいスポンサーが数多く存在してきたんですよ。 今回は、そんなF1界を震撼させた「怪しすぎる出資者たち」の歴史を、私の個人的な感想も交えながら詳しく解説していきますね。 F1スポンサーが怪しくなる理由とは? まず最初に理解しておきたいの ...

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2026/2/13

2026年F1エネルギーマネジメント|充電と放電の新戦略を徹底解説

2026年の新レギュレーションについて熱く語らせてください。 正直に言いますと、2026年のF1は「これまでとは全く別のモータースポーツになる」と感じています。 プレシーズンテストの情報を追いかけるたびに、そのインパクトの大きさに驚かされています。 電動化50%時代の衝撃|F1史上最大の技術革新 2026年シーズンから、F1のパワーユニットは劇的に変わります。 これまで内燃エンジン(ICE)が出力の約80%を担っていたのに対し、新レギュレーションでは内燃エンジンと電気モーターが50:50の割合になるんです ...

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2026/2/13

バーレーンF1プレシーズンテスト2日目(2026/2/12)観戦メモ|“ロングランの見え方”が一気に変わった日

F1のプレシーズンテストって、正直「速いの誰?」よりも「何を隠して何を見せてる?」の読み合いが面白いんですよね。 2026年2月12日、バーレーンのプレシーズンテスト2日目は、個人的に“ロングランの印象”が一段変わった日でした。 派手な最速タイムより、走り方の癖、ピットの動き、タイヤの扱い、無線の空気(想像ですけど)……そういう細部がじわじわ効いてくるやつです。 まず結論:2日目は「速さ」より“素性(走れる・崩れない・やり切れる)”が見えた日です テスト2日目って、タイムランキングが派手に動く日というより ...

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まずは結論:3日目は「メルセデスの帳尻合わせ感」が強かったです

最終的にこの日はメルセデスの1-2。午前にラッセル、午後にアントネッリが上書きして、見た目はきれいに締まりました。

ただ、私の体感としては「速さを見せた」というより、前日までのゴタゴタを最終日にまとめて回収した印象が強いです。

つまり“強そう”なんだけど“まだ伸びしろも見える”、そんな感じです。


【タイムざっくり】最速はアントネッリ、午前最速はラッセル

  • 1位:アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) 1:33.669
  • 2位:ジョージ・ラッセル(メルセデス) 1:33.918(午前の基準タイム)
  • 3位:ルイス・ハミルトン(フェラーリ) 1:34.209
  • 4位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン) 1:34.549
  • 5位:フェルスタッペン(レッドブル) 1:35.341

午前のセッションは「ラッセルが早々に刺して、そのまま基準タイム化」という、テスト終盤あるある展開。

この“午前に基準を置いて、午後に別のチームがどう動くか”の流れを追う感じで見てると地味に楽しいです。

観戦メモ①:「1日で150周超え」勢が語る“2026マシンの難しさ”

この日、周回数がすごいです。

  • ピアストリ 161周
  • ハミルトン 150周
  • コラピント 144周
  • ローソン 119周

数字だけ見ると「順調」なんですけど、ここで私が気になったのは、F1公式の“学び”記事で出てたこの辺のニュアンスです。

  • ハミルトンがタイヤの“窓(オペレーティングウィンドウ)”を強調
  • メルセデスは暑いバーレーンだと“ハッピーウィンドウ”に入れるのが難しいと言及

つまり、2026レギュの新車って、単純に「踏めばOK」じゃなくて、温度・バランス・タイヤの噛み合わせが合わないと途端に難しい

だからこそ、ロングランを回して走れてるチームほど、見てて信頼感が出ます。


観戦メモ②:ハミルトンの「終盤ストップ」が気になるところ

ハミルトンは3番手タイムで、しかも周回も稼いでて、全体的には“良い日”だったと思います。

ただ、終盤にコース上で止まった件があって、テストって、最後の最後に“まとめの確認”を詰めるじゃないですか。

そのタイミングで止まると、チームの焦りというより、観てる側が勝手にドキッとするんですよね。

しかも開幕前だから余計に。



観戦メモ③:アストンは「4.5秒遅れ」発言が重い(でも“正直さ”は助かる)

今回、個人的に一番“温度差”を感じたのがここでした。

ストロールが「いま4.5秒足りない」みたいな話をしていて、こういう生々しい数字が出ると、こっちも一気に現実に引き戻されます。

F1公式のまとめでも、アストンは「behind schedule(予定より遅れている)」とかなりストレート。

ただ逆に言うと、ここまで言うってことは、チーム内の課題は見えてるはずで、次のテスト(2/18-20)で“何を変えてくるか”は観戦ポイントになります。

今のうちにわかって良かったね状態だと思います。


観戦メモ④:「総周回数ランキング」で見える、テストの勝ち筋

The Raceの集計がめちゃくちゃ分かりやすかったので、ここは素直に使わせてもらいます。

  • 総周回数:ウィリアムズ 422周/マクラーレン 422周/フェラーリ 421周
  • 一方で、メルセデスは282周アストンは206周

テストって“速さ”より“走れてること”が強みになる局面が多いので、総周回数は普通に安心材料です。

私はこの手のランキングを見るとき、「上位=強い」よりも、下位がどこで、なぜ下位かを気にしちゃいます。

嫌な見方なんですけど、開幕で響くのって大抵そっちなので…。


じゃあ開幕に向けて何が言えそう?

テスト3日目を見て、私の雑な手応えはこんな感じです。

  • メルセデス:最速は出た。ただ条件(暑さ等)で難しい顔もしてるので“盤石断言”までは保留。
  • フェラーリ:周回も踏めてるし、ハミルトンがタイヤと複雑さを語りつつ前向き。次テストの“レース仕様アップデート”前提で期待が持てます。
  • マクラーレン:161周は凄すぎ。こういう時のマクラーレンって、あとから伸びる印象があるんですよね(個人の感想です)
  • アストン:まず“普通に走れる日”を増やしたい。次テストで周回が伸びるかが第一関門。


まとめ:テスト3日目は「速さ」より“身体測定”として最高に面白いです

2026年のバーレーン プレシーズンテスト3日目は、結果だけ見るとメルセデスが締めました。

でも観てて面白かったのは、最速タイムよりも、

  • 150周超えの“耐久”
  • 暑さで難しい“ウィンドウ探し”
  • 終盤ストップみたいなアクシデント
  • 総周回数で見える“準備の進み具合”

このへんの情報が一気に出たところでした。

次(2/18-20)の2回目テストは、各チームが“言い訳できない仕様”に寄せてくるはずなので、3日目のメモがそこで効いてきます。

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2026/2/14

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2026/2/13

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F1用語豆知識

アウトラップ

ピット作業を終えてコースに戻った直後の1周のことです。

タイヤがまだ冷えており、グリップが極端に低いため、ここでいかにミスなく速く走れるかが、アンダーカットの成否や順位争いに決定的な影響を与えます。

  • この記事を書いた人

すけろく

F1テクノロジー&未来予測アナリスト

【自己紹介】 F1を「世界最高峰の技術博覧会」として愛するモータースポーツ・マニア。 2026年の新レギュレーション導入に伴う勢力図の変化や、パワーユニット(PU)開発競争、ドライバー市場の裏側を独自の視点で徹底考察しています。 ニュースの速報だけでなく、「なぜそうなったのか?」「次はどうなるのか?」という深掘り記事をお届けします。当ブログ「QOLUP.tech」では、F1を通じて週末の質(Quality of Life)を高める情報を発信中。

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