今回は最近、F1界隈で話題になっている「スキッドブロック摩耗違反」について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
モータースポーツ
2026/2/9
ポスト角田は現れるか?岩佐歩夢ら若手日本人ドライバーの現在地とF1への距離
「角田裕毅選手の次は誰なんだろう?」って、最近ずっと考えちゃうんですよね。F1を観る楽しみって、勝敗だけじゃなくて“物語”があるところだと思っていて。日本人ドライバーがそこに絡むと、応援にも自然と熱が入ります。 ただ現実は、F1って速いだけじゃ上がれない世界です。席は22しかないし、政治も資金も育成枠も絡むし、タイミングも超大事。この記事では、岩佐歩夢選手を中心に、平川亮選手や宮田莉朋選手あたりも含めて「いま、どこまで来てるの?」を、私の体験談(現地観戦の空気感とか)も混ぜつつ、なるべく分かりやすく書いて ...
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モータースポーツ
2026/2/9
カレンダーを動かしたのは「マックスのワガママ」か?ニュル耐久日程変更に透ける世界王者の絶大な影響力
最近、F1界でちょっと面白いニュースが飛び込んできたんですよ。 なんと、あのニュルブルクリンク24時間レースの前哨戦のスケジュールが変更されるという異例の事態が発生したんです。 しかも、その理由が「ある一人のドライバーのため」だというから驚きですよね。そう、主役は4度のF1世界チャンピオン、マックス・フェルスタッペン選手です。 今回は、この「カレンダー変更騒動」について、F1初心者の方にも分かりやすく解説していきますね! そもそもニュルブルクリンク24時間レースって何? まず、F1をあまり知らない方のため ...
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モータースポーツ
2026/2/9
F1スキッド摩耗違反は「確信犯」?コンマ1秒を狙った攻防戦
今回は最近、F1界隈で話題になっている「スキッドブロック摩耗違反」について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。 テレビで見た衝撃の失格劇 2025年のラスベガスGP、私はリアルタイムで観戦していました。 マクラーレンのノリスとピアストリの2台がレース後に失格になったんです。理由は「スキッドブロックの摩耗が規定値を超えた」から。 最初は「スキッドブロック?何それ?」って感じでした(笑)。 でも調べてみると、これがめちゃくちゃ奥深くて、F1チームの技術的な攻防が見えてきたんです。 スキッドブロックっ ...
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モータースポーツ
2026/2/9
「シムは遊び」と笑う時代は終わった。現役F1ドライバーが夜な夜なハンドルを握る本当の理由
「シムってさ、結局ゲームでしょ?」 昔は私も、どこかでそう思ってました。正直に言うと、ハンコン(ステアリングコントローラー)を机に固定してドヤってる友人を見て「沼、入ってんなあ」くらいのテンションだったんです。 でも、いまは空気が完全に変わりました。 というか、「変わったのは“シム側」じゃなくて「現実のレース側」なんですよね。 気づけば、現役トップカテゴリのドライバーたちが、夜な夜なシムリグに座って走ってる。しかも「暇つぶし」じゃなく、けっこう切実な理由で。 今日はその理由を、私自身の体験(シム沼に片足突 ...
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モータースポーツ
2026/2/8
2026年「世界最速」はF1なの?インディカー/FEと本気で考察してみた
F1って、昔から「世界最速のレース」って言われがちじゃないですか。 でも、2026年はレギュレーションが大きく変わりますし、ふと冷静になって「え、最速って“何の最速”?」って引っかかったんですよね。 私自身、F1はもちろん、 インディカーのオーバルの映像で心拍数が上がったこともありますし、フォーミュラE(FE)は現地観戦ではなくても“街を切り裂く感じ”がクセになって追いかけてます。 今回は、そんな自分の体感も交えつつ、2026年時点で「世界最速の称号は本当にF1のものなのか?」を、できるだけ分かりやすく整 ...
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テレビで見た衝撃の失格劇
2025年のラスベガスGP、私はリアルタイムで観戦していました。
マクラーレンのノリスとピアストリの2台がレース後に失格になったんです。
理由は「スキッドブロックの摩耗が規定値を超えた」から。
最初は「スキッドブロック?何それ?」って感じでした(笑)。
でも調べてみると、これがめちゃくちゃ奥深くて、F1チームの技術的な攻防が見えてきたんです。
スキッドブロックって何?初心者向け解説
F1マシンの底面には「プランク」という木製の板が取り付けられています。
厚さは10mm。このプランクには「スキッドブロック」というチタン製の保護パーツが埋め込まれているんです。
なぜこんなものがあるのか?
それは車高を制限するためです。F1マシンは地面に近いほど、ダウンフォース(車を地面に押し付ける力)が増えて速く走れます。
でも、地面にベタベタ擦りながら走ると危険ですし、不公平ですよね。
そこで、レース後にプランクの厚みを測定して、9mm以下になっていたら失格というルールがあるんです。
つまり、レース中に1mmまでしか摩耗が許されないということ。
コンマ1秒のために「ギリギリ」を攻める
ここからが面白いところです。
車高を1mm下げるだけで、どのくらい速くなるのか?
専門家によると、1周あたり0.1〜0.2秒のタイムアップが期待できるそうです。
0.1秒って聞くと「たいしたことないじゃん」と思うかもしれません。
でも、F1の世界では0.1秒が勝敗を分けます。
予選で0.1秒遅れたら、グリッド順位が2つも3つも下がることもあるんです。
だからチームは、プランクがギリギリ9mmになるように車高を設定します。
これが本当に難しい!
- 燃料が減ると車が軽くなって車高が上がる
- タイヤが摩耗すると車高が下がる
- 路面の凸凹でプランクが削れる
こういった要素を全部計算して、「レース終了時にちょうど9mmになる」ように調整するんです。
まさに綱渡り!
「確信犯」説の真相:グレーゾーンの攻防
2024年から2025年にかけて、さらに興味深い展開がありました。
FIA(国際自動車連盟)が「補助プレート」の使用に関する抜け穴を塞いだんです。
一部のチームが、測定ポイント付近に厚めの補助プレートを取り付けて、車高を下げながらも摩耗を回避していたらしいんです。
影響を受けたのは:
- フェラーリ
- メルセデス
- アルピーヌ
- ハース
- ザウバー
- レッドブル(自ら申告!)
なんと、問題を指摘したレッドブル自身も使っていたという(笑)。
でも、ライバルのフェラーリの方がもっと積極的に使っていたから、ルールを変えた方が有利になると判断したようです。
これぞまさに、F1の頭脳戦ですよね。
過去の失格事例:ハミルトンも引っかかった
実は、スキッドブロック違反での失格は珍しくありません。
- 1994年ベルギーGP:ミハエル・シューマッハー失格(勝利を剥奪)
- 2023年アメリカGP:ルイス・ハミルトン&シャルル・ルクレール失格
- 2025年中国GP:ルイス・ハミルトン失格(2度目)
- 2025年ラスベガスGP:ノリス&ピアストリ失格
ハミルトンは2回も失格になってるんですよ。
7回ワールドチャンピオンになった伝説のドライバーでさえ、このルールは難しいということですね。
個人的に感じた「モータースポーツの面白さ」
この問題を調べていて思ったのは、F1って単に「速い車を作って走らせればいい」スポーツじゃないんだなってこと。
- 技術規則の解釈
- ライバルの動向チェック
- リスクとリターンの計算
- レース戦略との兼ね合い
こういった要素が複雑に絡み合って、総合力で勝負が決まるんです。
スキッドブロック違反が「確信犯」かどうかは、正直グレーゾーンだと思います。
チームは「ルールの範囲内で最速を目指す」のが仕事ですから。
でも、それが行き過ぎると失格になる。
このギリギリの攻防が、F1の醍醐味なんでしょうね。
まとめ:見えないところにドラマがある
テレビでF1を見ていると、バトルシーンやオーバーテイクに目が行きがちです。
でも、実は車体の底面では「1mmの戦い」が繰り広げられているんです。
次回F1を見るときは、ぜひこんなことを考えながら観戦してみてください:
- 「このチーム、車高ギリギリで攻めてるな」
- 「路面が荒れてるから、レース後の車検が心配だな」
- 「スパークが多いってことは、プランク削れてるかも」
見方が変わると、F1がもっと面白くなりますよ!
それでは、次のレースも一緒に楽しみましょう〜!
関連キーワード:F1スキッドブロック、プランク摩耗、車高規定、マクラーレン失格、F1技術規則、グラウンドエフェクト、ダウンフォース、FIA車検、F1ルール違反
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F1用語豆知識
プルロッド
サスペンションの形式で、車体下部から斜め上に伸びた棒がタイヤを「引っ張る」構造です。
低重心化に有利ですが、調整が難しい面もあります。2022年以降、空力性能の追求のために再注目されている形式です。