モータースポーツ

第3戦・鈴鹿はどうなる!?すけろくの日本GP注目ポイント&予想【2026】

いやー、中国GPの余韻がまだ残っているというのに、もう次戦の話をしないといけないんですよ!
いいですよね、これがF1の沼ってやつですよ(笑)。

次なる舞台は第3戦・日本グランプリ(鈴鹿サーキット)
開催は3月27日(金)〜29日(日)。もう今週末です!

早く寝られないシーズンが始まりましたね…(嬉しい悲鳴)。

というわけで今回は、すけろくが気になる鈴鹿の注目ポイントと予想を、ざっくばらんにお届けします!

📊 まずは現在のポイント状況をおさらい!

いきなり本題の前に、頭に入れておいてほしいのが今のチャンピオンシップの現状です。

順位ドライバーチームポイント
🥇 1位ジョージ・ラッセルメルセデス51
🥈 2位キミ・アントネッリメルセデス47
🥉 3位シャルル・ルクレールフェラーリ34
4位ルイス・ハミルトンフェラーリ33
5位オリバー・ベアマンハース17

コンストラクターズでは、メルセデスが98点と単独トップ。

2位フェラーリ(67点)に31点差をつける圧倒的なリード。

マクラーレンは上海ダブルDNS(リタイア)の影響で18点に留まっています。

開幕から2戦連続メルセデス1-2。


誰もが「ちょっと待って、強すぎない?」と感じているはず(笑)。

さて、鈴鹿でその構図は変わるのでしょうか!?

🔥 注目ポイント①「メルセデスの完全支配」は鈴鹿でも続くのか?

ここがいちばんのテーマですよね。

上海GPでは「メルセデスのPUはまだ70%の力しか出していない」という噂まで飛び出してしまいました。
もうそれ別のスポーツじゃないですか(笑)。

ただ、鈴鹿は少し話が変わってくるかもしれないんです。

鈴鹿の特徴をざっと言うと——

  • S字〜ヘアピン〜スプーンのテクニカルゾーン:コーナリング性能がモノを言う区間
  • 130R:世界最速クラスの高速コーナー。度胸とダウンフォースの勝負
  • メインストレート+バックストレート:ここで電力管理がキモになる

メルセデスはストレートの「エネルギー管理」で圧倒的に優れているんですが、鈴鹿は上海と比べてコーナーの割合が多いコース。
コーナー中にエネルギーを回収しやすい分、上海ほど「電力切れ問題」は出にくいとも言われています。

つまり、得意のストレート番長っぷりが多少抑えられる可能性がある。


フェラーリにとってはチャンスかも!?


すけろく

メルセデスがまた1-2を決める可能性は高い。

でも差は縮まると思う。

アントネッリの連勝なるか……ドキドキ!

🔥 注目ポイント②「マカレナ・ウイング」を引っ提げて来るフェラーリ

中国GPで初投入されたフェラーリの謎の新兵器、「マカレナ・ウイング」ってご存知ですか?
フェラーリがテストの時に見せたあれです。

フラップが軸を中心にクルッと回転する独自機構のリアウイング、というかなり個性的な代物です。
名前の由来は、ダンスのマカレナ(腕をひねる振り付け)からだとか。

フェラーリさん、ネーミングセンスが光りますね(笑)。

上海では「まだテスト段階」ということで競争投入は見送り。


でも日本GPでついに本格参戦の準備を進めているというんです。

課題は、前後ウイングの作動タイミングのズレによるバランスの崩れ。「

フロントが先に反応しすぎて、リアが追いつかない」というやつです。

日常の例えで言うと……自転車の前ブレーキだけ強く効きすぎて前転しそうになる、あの感じです(笑)。

それを鈴鹿で調整しながら戦う、というわけですね。

これが機能すれば、ストレートでのタイムロス(約0.3秒!)を削れるかもしれない。

メルセデスとのパワーの差が20〜25馬力あると言われている中で、空力で補うという作戦です。

鈴鹿でマカレナが踊れるかどうか、注目ですよ!


🔥 注目ポイント③ マクラーレン&レッドブル「名門の逆襲」は来るのか?

もうね、この2チームの状況がね……胃が痛いんですよ(苦笑)。

マクラーレンは上海でまさかの2台揃ってスタートすらできないという衝撃の出来事がありましたよね。

ノリスもピアストリもパワーユニット系のトラブルでグリッドに並べず。


チャンピオンチームとして、これは相当キツい。現在15点と18点でランキング6位と12位……うーん。

でも鈴鹿はマクラーレンが好きなサーキットのひとつです。


しっかり修正してきて、いきなり表彰台まで来る可能性もゼロではないと思ってます。

レッドブルのフェルスタッペンは、上海でもPUトラブルでリタイア。

現在ランキング8位の8点。4連覇した鈴鹿で、王者がどんな顔を見せるのか……。


ただ、フェルスタッペンは過去4年連続で鈴鹿を制しているんですよ!「鈴鹿の魔法」がまた発動するのか、という意地の戦いにも期待しています。


🔥 注目ポイント④ アクティブエアロが初めて鈴鹿を走る!

テクノロジー好きのすけろくとしては、これを外せません!

2026年から導入されたアクティブエアロ。ウイングがストレートとコーナーで自動的にパタンと形を変えるシステムですね。


これが鈴鹿という特殊なサーキットでどう機能するのか、まだ誰も見たことがないんです。

特に気になるのが……

🔴 S字カーブ(セクター1):ウイングがコーナーモードとストレートモードを目まぐるしく切り替えることになる。ここは人間の目でも「翼がパタパタしてる!」って見えるはず

🔴 130R:時速300km近くで通過するコーナー。コーナーモードで通過するか、あえてドラッグ減らして攻めるか——ここでの判断がドライバーの腕の見せ所

鈴鹿はそのレイアウト上、エネルギー管理が上海より楽になると言われています。

これにより中国GPほど「電力切れ」問題は目立たないかもしれない。


逆に純粋な速さ+タイヤマネジメント勝負になりそうで、また違った面白さが見えそうですよね!

🌧️ もう1個!天気がヤバそう

ちょっとだけ付け加えると……今年の鈴鹿、雨の予報が出てます(苦笑)。

3日間ともに天気が不安定で、気温も20度以下とのこと。

雨の鈴鹿といえば、2005年のミハエル・シューマッハ vs フェルナンド・アロンソの激闘、2007年のルイス・ハミルトンの勝利など、数々の名レースが生まれた舞台でもあります。

2026年の新レギュレーション×雨×鈴鹿の組み合わせ。

何が起きてもおかしくないです。


逆に言うと、雨が降ったほうが波乱含みで面白くなるかも!?



🏁 すけろくの予想・まとめ

最後に、すけろくの個人的な予想をまとめておきます(外れても怒らないでください笑)。

項目すけろくの予想
🏆 優勝アントネッリ(連勝に挑む!)
🥈 2位ラッセル(さすがに反撃してくる)
🥉 3位ハミルトン or ルクレール(マカレナ次第)
🎯 サプライズフェルスタッペン(鈴鹿の魔法再発動なるか)
📍 注目の1台ノリス(マクラーレン復活の狼煙を上げられるか)

正直、雨が降ったら開幕からの戦績もこの予想も全部ひっくり返ります(笑)。


それがF1の醍醐味ですよね。

開幕から2戦で歴史を目撃してきた2026年。第3戦の鈴鹿でも、きっと何かとんでもないことが起きる気がしています。

一緒にドキドキしながら見守りましょうーーっ!

すけろく


📅 日本GP スケジュール(日本時間)

  • 金曜FP1:3月27日 11:30〜
  • 金曜FP2:3月27日 15:00〜
  • 土曜予選:3月28日 15:00〜
  • 日曜決勝:3月29日 14:00〜 🏁

F1用語豆知識

バンプラバー

サスペンションがこれ以上縮まないように保護するゴム製のパーツです

現代の車高が低いマシンでは、このゴムの硬さを利用してマシンの姿勢を制御することもあり、単なる保護材以上のセッティング項目となっています。

  • この記事を書いた人

すけろく(Sukeroku)

F1テクノロジー&未来予測アナリスト

【自己紹介】 モータースポーツの最高峰「F1」の奥深い世界を、テクノロジーと戦略の視点から紐解く専門メディア『QOLUP(Quality Of Lap UP)』運営者。 単なるレース結果のニュースではなく、「なぜそのタイムが出たのか?」「次世代のレギュレーションはどうレースを変えるのか?」といった、一歩踏み込んだ分析と未来予測を発信しています。 特に2026年の新規定や、各チームの空力・PUアップデート、フェラーリの愛すべき(?)戦略分析が得意分野。初心者からマニアまで、F1の「Lap(ラップタイム)の質」を楽しむための情報を情熱を持ってお届けします!

-モータースポーツ