
デビュー戦でいきなり優勝!?信じられない偉業達成
今日はモータースポーツ界が震撼した、マックス・フェルスタッペンの超絶パフォーマンスについてお話しします。
2025年9月27日、ドイツのニュルブルクリンク・ノルドシュライフェで開催されたニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)第9戦。
ここで4度のF1世界王者マックス・フェルスタッペンが、GT3マシンのデビュー戦でいきなり優勝という、信じられない偉業を成し遂げたんです!
しかもただの優勝じゃないんですよ。
スタートからゴールまで、一度も首位を譲らない完全勝利。
これ、どれだけすごいことかって言うと、GT3レースって普通めちゃくちゃ接戦なんです。
それなのに初参戦でぶっちぎり優勝って...もう天才としか言いようがないですよね。
フェルスタッペンが駆ったのは、真っ赤なフェラーリ296 GT3。
エミール・フレイ・レーシングの31号車です。この4時間耐久レースで、彼はファステストラップ7分51秒514を記録。
2位に4.5秒差をつける圧倒的な速さを見せつけました。
「フランツ・ヘルマン」って誰?偽名の秘密
さて、今回のストーリーで面白いのが、フェルスタッペンが使っていた「フランツ・ヘルマン」という偽名なんです。
実は2025年5月、フェルスタッペンはこの偽名を使ってニュルブルクリンクで極秘テストを行っていました。
なぜ偽名なのか?本人がこう語っています。
「本名をエントリーリストに載せたら、朝8時にはもう人だかりができちゃうでしょ。
できるだけドイツっぽい名前にしようって話になってね」
つまり、ファンの皆さんが殺到しちゃうからなんですよね。
世界的スーパースターならではの悩みです(笑)
でもヘルメットやレーシングスーツには堂々と「マックス・フェルスタッペン」って書いてあったので、すぐバレちゃったんですけどね。それでもエントリーリストには載ってないから、朝方は静かにテストできたそうです。
この「フランツ・ヘルマン」名義でのテスト走行で、彼は非公式ながらNLS GT3のコースレコードを更新してしまったという噂も。
でも本人は控えめに「記録を出すために行ったわけじゃない。ただ楽しんで、チームと一緒にコースを覚えることが目的だった」と語っています。
なんて謙虚な...!
圧倒的すぎる!レースの詳細
では、実際のレースがどれだけすごかったのか、詳しく見ていきましょう。
予選3番手からのスタート
予選ではポールポジションから3秒差の3番手スタート。「あれ?ちょっと物足りない?」って思いますよね。でも待ってください、ここからが本番です。
スタート直後に首位奪取!
なんと1コーナーで早くもトップに浮上!スタートの上手さはF1で鍛えられてますからね。
そこから先は、もう圧巻のパフォーマンスです。
1分以上のリードを築く
2位の6号車フォード・マスタングGT3に対して、1分以上のリードを築いちゃったんです。4時間レースで1分差って、もうレベルが違いすぎますよね。
14周目にチームメイトのクリス・ルルハムに交代した時点で、もう勝利は確実でした。ルルハムも素晴らしい走りを見せて、最終的に2位に24.496秒差をつけてのゴール。
ドライバー・オブ・ザ・レース受賞
この圧倒的なパフォーマンスにより、フェルスタッペンは**「ドライバー・オブ・ザ・レース」**に選出されました。レース運営代表者、ドライバー協会、解説者の全員が彼を選んだそうです。
レース後、フェルスタッペンはこう語っています。
「最初の2スティントは本当にうまくいった。ドライではクルマが完璧に機能してくれた。ここでの最初の挑戦で勝てるなんて、本当に最高だ」
実はこの勝利、2014年10月のF3ホッケンハイム以来、11年ぶりの「F1以外での優勝」なんですよ。
表彰台での彼の笑顔が、本当に心から楽しんでいることを物語っていました。
ライバルたちも脱帽
敗れたライバルたちも、世界王者の実力には脱帽。2位を獲得したデニス・フェッツァーはこう語っています。
「マックス・フェルスタッペンと同じ表彰台に立てるなんて最高だよ。すごかった。普段はあまり緊張しないけど、今日はちょっと緊張したよ」
プロドライバーでさえ緊張させちゃうって、フェルスタッペンの存在感すごすぎですよね!
次なる目標はニュル24時間!?
さて、GT3デビュー戦を完璧な形で終えたフェルスタッペン。次なる目標は何だと思いますか?
それは、ニュルブルクリンク24時間レースへの参戦です!
このレースは毎年5月に開催される、GTカテゴリーで最も権威のあるイベントの一つ。
2026年の開催日程は5月14日~17日で、ちょうどF1のマイアミGPとカナダGPの間、3週間の空白期間にぴったり収まるんです。
フェルスタッペン本人も、こう語っています。
「いつか出たいとは思ってる。だからこそ、こうやって準備して、経験を積んでいるんだ。そうすれば、将来急いで準備する必要もないからね」
今回の「フランツ・ヘルマン」名義でのテスト走行も、実はこのニュル24時間に向けた準備だったんですね。しかも彼、シミュレーターで何千周もノルドシュライフェを走り込んでいたそうです。ストイックすぎる...!
F1とGT3、二刀流の可能性
フェルスタッペンは、2026年のF1新レギュレーションで「レッドブルが競争力を発揮するならF1に集中するけど、もしチームが苦戦するようなら他のモータースポーツイベントにも出場を検討する」と示唆しています。
「僕にとって、F1以外のことをやれるのはすごく大事なことなんだ。これは僕の情熱なんだ」
彼は自身のチーム「Verstappen.com Racing」を通じてGTワールドチャレンジ(GTWC)にも参戦しており、F1引退後のキャリアについても明確なビジョンを持っているようです。
現代では稀な「マルチカテゴリー参戦」
実は1970年代以前は、現役F1ドライバーが他カテゴリーに参戦するのは当たり前だったんです。
でも近年では極めて稀。過去10年で見れば、ニコ・ヒュルケンベルグとフェルナンド・アロンソがル・マン24時間を制したくらい。
フェルスタッペンがこうして積極的にGT3レースに参戦することは、モータースポーツ界全体にとっても素晴らしいことですよね。
まとめ:天才は何をやっても天才だった
2025年のマックス・フェルスタッペンのGT3デビューは、まさに伝説となりました。
- 「フランツ・ヘルマン」名義でコースレコード更新(非公式)
- GT3デビュー戦で完全勝利
- ファステストラップも記録
- ドライバー・オブ・ザ・レース受賞
どれをとっても信じられない偉業の連続です。
F1だけでなく、GT3でもその才能を遺憾なく発揮したフェルスタッペン。2026年のニュルブルクリンク24時間レースでの活躍も、今から期待が高まりますね!
彼のモータースポーツへの純粋な情熱と、飽くなき挑戦心。これからも私たちファンを楽しませてくれること間違いなしです。
次は何をやってくれるのか今後のフェルスタッペンの動向が見逃せません!
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